- フットワークを軽く扱うブログ
スマートノートを参考に、独自の物の見方を持つコンテンツを作成。 - 現代社会でのブログの価値
AIが代替できない独自性が重要で、習慣化しやすいフットワークの軽さが必要。 - ChatGPTを活用した要約
自分の思考を書き連ね、AIが価値のある情報に加工。 - 作業量とブログの意味
作業量が伴わなければ意味がなく、日記的な無意味な文章では収益化できない。 - 読者にとっての価値
キラーワードのように短く簡潔でわかりやすい情報が求められる。 - 速さと手数の重要性
動き出しを軽くし、作業量や手数を増やすことが重要。 - AIを活用して効率化
思考の濁流を機械で自動化し、加工された価値ある情報を提供。
ブログというものをもっとフットワークを軽く扱うために良い方法はないか考えていた。
岡田斗司夫がスマートノートというものを紹介しているYouTubeを見た。そのとき考えていたものをとりとめもなくA4ノートに書いて、半分くらいはあっさりとまとめずにジタバタと書くのが良いらしい。
結局ブログというものが現代社会で価値を持つためには、その人独自の物の見方が必要になる。AIの発達で代替可能なものは全て無意味になってゆく。そんな時代で独自のコンテンツを持つ以上は、独自の価値を持っていなければならない。
その上でフットワーク軽くできなければならない。重ければ継続できない。習慣化することが難しい。できないと言っていい。頭の中にあることをそのまま落とし込んで要約する。
chatgptが誰でも扱える今、こうして自分の思考をとりとめもなく書いて、それを要約させることを思いついた。誰かにとって価値のある情報に加工してもらう役割をAIに任せるのだ。
自分の思考をなるべく軽く書き連ねる。素直に書いてゆく。結局作業量が全てだ。ブログは作業量が伴わないと意味がない。
かといって日記的な全く無意味な文章を書いても収益には繋がらない。元々ブログは収益化のために始めたのだ。結局それはブログで誰かに価値のあるものを提供したかったということになる。
価値とは何か? 情報であるならば、キラーワードのように、短く簡潔で、わかりやすくなければならない。こうして文章を高速で書いていると、自分の思考の流れに近い速度で文章が現れるから、前後の文脈が怪しいし、意味にまとまりがない。そこをAIで解決する。
自分が書いた文章というランダムさをAIに抽出してもらう。なるべく読者にとって価値のある情報に加工してもらう。そういう方向が良いのではないか。
そもそもこういった考えに至ったのは、動き出しを軽くしようという思いつきからだった。結局、思えば結局という書き出しが多いことに気がついた。手癖かもしれない。どうでもいいが。
動き出しを軽くするというのは、つまり作業量を増やす、手数を増やすために重要だと考えたからだ。感じたからだ。イチローのバットのスイングを思い出しながら考えた。無駄な力がない。無駄な力を使っていると感じる。普段の生活で、一つの行動に十の思考力を使っているような感覚が常にある。それを改善したい。
実生活が上手くいっていないから、それを改善したいという想いがある。その過程を発信すれば誰かの役に立つかもしれない。
そもそも人は勝手に助かるものだ。西尾維新の小説の言葉だったかもしれない。僕の考えを読んだ誰かが勝手に学べば良いし、学ぶ必要などない。僕は自分の情報にそこまで責任を持ちたくない。
ただ誰かの思考は誰かにとって価値があると感じる。哲学者の論理もその哲学者の思考に他ならないし、例えばニーチェやカントは別に誰かのために、誰かを救いたくて、思考を深めたわけではないだろう。自分のために、自分を救いたくて考えたはずだ。それが結果として後の時代の人間も助けている。そういうのが良いのではないか。
とにかく速くする。遅さは罪だ。これは桜井さんというゲームクリエイターのチャンネルをYouTubeで見ていたときに現れた言葉で、感銘を受けた。自分の感覚を言い表していると思った。
遅いことで色々な弊害が出る。遅いというのは重いということだ。日常生活で重ければ余計な力を使う。パソコンでも思いパソコンは嫌われる。簡単な計算を余計なプロセスを経て行うのは非効率だし美しくない。そういう感覚がある。
速くやる。手数を増やす。そのためにAIを使う。出した文章をAIに要約してもらう。だから文章は雑多で良い。ストレク解消にもなるかもしれない。モーニングルーティンでA4のノートにひたすら文章を書くというものを岡田斗司夫が紹介していたが、結局そういうことなのではないか。
思考の濁流、そもそも他人のための情報というのは加工されたものだ。加工するために労力が必要だ。それを機械で自動化できれば良い。
早速この文章をchatgptのgpt4に要約してもらう。文章の要約とブログのタイトルを考えてもらう。そういうことで今日は終わりとする。軽く、速く、習慣化して、価値を持てれば良いと思う。AI化の時代の中で生き残るためにはそれが必要かもしれない。違うか。結局僕は自分が気持ちよく生きたいだけだ。今の生活が合っていないから。