- AIの要約能力
AIは人間と違い、雑多な文章からも要点を抽出できる。AIは人間の感情に左右されず、効率的に要点を抽出する能力がある。 - AIの感情
人間に心を持つAIが出現した場合の対処法について考察。強いAIの定義や、心を持つAIに対する倫理的問題が議論されている。 - 人間とAIの区別
人間と見分けがつかないAIは、人間として扱うべきか検討。人間が認識する限り、見た目や性能が人間と同等のAIは人間として扱うべきかもしれない。 - 文章のトピック決定
記事単位でテーマを決めることの利点と欠点を考察。トピックを決めることで文章が整理されるが、途中で中断した場合の再開が難しくなる可能性がある。 - AIの価値
AIによる分析で、駄文も価値ある情報に変換できるという可能性が示唆されている。
chatgptの文字数制限に引っかかったせいで中途半端な文章を分析することになった。以下に前回記事の残り部分を記す。
トピックごとに要約するというAIの使い方をした場合、めちゃくちゃな文章であってもたぶん要点を抜き出してくれる。そこが人間と違うところだ。人間のライターであればくそみたいな文章を渡されたやる気をそがれる。金で動いていると行っても人情があるので、こんな駄文の中から要点を抜き出して適切に補足情報を付け加えるなんてことは労働以外の何物でもない。苦痛なのだ。
苦痛な部分をAIに委託する。今はそれでいいのだが。AIが心てきたものを持った場合はどうなるのだろうか。飛躍しすぎだろうか。でもいわゆるAGI「強いAI」というのは心を持つAIと定義できないだろうか。
元々SF小説を書いていたこともあって、心を持つAIというトピックには惹かれるものがある。個人的には見た目が人間と同じで、中身が人間以上の処理能力があるのなら、それはもう人間と見分けがつかないのだから、人間として扱うしかないのではないか、という立場だ。おっとなかなか面白いことを書けたような気がする。思考の濁流、いま全く何も考えないで書いているが、昔頑張って考えた情報が出てきたことに少し驚く。面白いものだ。
見かけ上人間にしか見えないAI、つまり人間としか認識できないAIが出てきたならどうするのか。たぶん人間扱いするしかない。なぜなら人間は結局認識の世界に生きているからだ。相手を人間だと認識するから相手は人間なのであって、その前提をいじることは人間にはできない。
AIが人間としか認識できないのなら、理性でそれを否定するよりも、人間の枠の中に入れてしまった方が合理的なのではないか。どうだろうか。かなりサイコパスな結論になった気がする。
こんな駄文をAIがどのように要約するか楽しみだ。結果は枠の中に表示されている。まさかここまで読んだ人間の諸君はいないだろうから、安心して適当なことを書ける。文字を書くというのはストレスにもナルシストレス解消にもなるのだ。なるべくプラスの側面を自分に取り入れていきたい。
ここまでが前回書いた内容だ。軽くググってみたら2500文字くらいまでしか認識してもらえないらしい。文字数を考えながらやるのは面倒なので何も考えずに文字を打つ方針は継続したい。
結局バラバラに処理すれば良いだけのことだ。記事を二つに分ければ良い。
chatgpt側で上手くプロンプトを設定して、二つの文章を統合できないか? つまり5000文字なら2500文字を二回に分けて認識してもらってうんたらかんたら、という話だが、ぶっちゃけ面倒くさかったのでやらなかった。軽く触った感じ、特殊なプロンプトを指定しないと無理そうだ。
課金しているのでopenaiには文字数制限を緩めたプランを出してほしい。同じようなことがbingでできるのだから、chatgpt独自のメリットを示してほしい。確かbingもgpt4ではなかったか? より多くの文字数を分析できるとなれば結構なメリットになるような気がするのだが。
さて必要以上に文章を書くことになってしまった。本来なら1500字くらいで終わるはずだったのにもう4000字くらい書いている気がする。何も考えずにキーボードを打つだけならこれくらいの速度で打てるのだ。これに価値があるかというと今まではなかったが、AIに分析してもらうことを前提とするなら多少の価値は生まれるような気がする。
書く際にトピックを一つ決めるというのを考えた。要するにテーマだ。例えばAIについてとか、夕食についてとか、介護についてとか、そういう書き出しのテーマを絞るのだ。と思ったけれどそのことによって途中で中断したときに再開しにくくなるという懸念がある。あまり考えない方が良いかもしれない。
とはいえ実際は書き出しの時に何かについて書くわけで、トピックを意識的に決めなくとも書く内容は限定される。人間は一つのことについてしか文章にできないのだ。人間にはというよりは文章の、文字の限定性によるものだが。
思考排水をいつでも思い立ったときにやるということを考えると、記事単位でテーマを決めるのは止めた方が良いという結論に至ったが、これもいつ変わるか分からない。とにかく軽く、適当に、継続し続けることを考える。価値の部分はAIによる分析で担保されているのだから、僕のやることはひたすら駄文を積み重ねることだけだ。